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2008年7月30日 (水)

第113話 「PIMCOによる債券ETF」

7月29日付けのPensions & Investmentsによると、世界的な債券運用会社のピムコ(PIMCO)がETF設定に向けて、SECに許可を求める計画と報じています。最初のファンドは、パッシブ型の債券ファンドの可能性が高いようです。本プログでも、ETFビジネスの可能性を示唆してきましたが、日本でもこうした債券ETFの提供があっても良いのではないでしょうか。株式、金だけでは、分散されたポートフォリオはできません。加えて、債券投資は、私の実体験でも、個人では投資しづらいのが現状です。しかし、一方で、昨今の株式市場の変動性の増大に伴い、債券金利も、日中で大きく動くようになりました。特に、国債の入札や重要な経済指標があるときは、特に大きく変動します。すると、現在のように、公募投信で引値の一本値でしか投資できないのは、投資機会の損失でもあります。株式ETFと同タイミングで投資するにも、債券ETFがないと不便です。運用機関の皆様、是非とも、債券ETFを日本でも作ってください。別に円債だけではなく、外債を含めてものも歓迎です。債券の良さは、市場取引よりも相対中心なので、日本時間でも外債価格が変動し、ETFの良さが活かせるのです。よろしくご検討のほど、お願いします。

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