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2008年8月11日 (月)

第124話 「UBS 崩壊の序曲」

8月11日付けのブルンバーグニュースによると、UBSのプライベートバンキングにおいて過去8年間で初めて、預かり資産が減少しそうな状況だそうです。最近のARSの補填問題や、昨年からのサブプライム問題が影響しているようです。しかし、中期的に非常に問題があるニュースだと思います。UBSは、かつてウォーバーグを買収しましたが、結局、投資銀行業務が現在の問題を生んだと思っています。できれば、スイスの銀行の得意分野であるプライベートバンキング部門に注力し、復活したいと考えていたところです。その矢先に、プライベートバンキング業務で衰退の気配が見えると、今度は、柱がなくなってしまいます。柱がない企業には、厳しい将来しか待っていません。このブログでは、過去UBSの問題点を取り上げてきましたが、ついに、相当困難なところに来たのかもしれません。

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