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2008年9月 8日 (月)

第149話 「ストラテジストの予想」

9月8日付けのブルンバーグ・ニュースによると、シティグループの米国株主任ストラテジスト、トビアス・レブコビッチ氏の日課は、米国株の年末ラリーは過去10年間で最大の規模になるという自身の予想と格闘することだそうです。同氏とリーマンのストラテジストであるイアン・スコット氏は、S&P500種指数が今年末までに少なくとも 17%上昇すると予想。現在の下落局面にあっても、強気見通しを据え置いています。相場の牽引役は、金融株と小売株になると見込んでもいます。まあ、どの国にも強気が得意なストラテジストはいます。日本でも、いつも強きの人がいて、その人が弱気になると相場の転換点だと皮肉る声もあります。しかし、今回の予想、意外に当たるかもしれません。本日のファニーメイとフレディーマックの公的管理は、日本の長銀、日債銀、りそなのような処理がないと終わらないとこのブログにも書いたように、見事な効果がありました。アジア株、欧州株は、この時点で、3-4%程度の上昇をしていますし、米国株も強そうです。金融株も大きな処理にほぼ目処をつけてきており、頂上とは言いませんが、7-8合目まで来た様相です。ヘッジファンドの買い戻しも続いており、年末ラリーの期待は高まります。来年が良い年であるように、締めくくりは上昇で終えたいものです。おっと、これは願望ですが。

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