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2008年9月10日 (水)

第151話 「リーマンブラザース最終話」

9月10日付けの日経ニュースによると、リーマン・ブラザーズは、6―8月期決算で、信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連損失が78億ドル(約8300億円)に上ったと発表した。これにより、商業用不動産ローン資産の大部分を別会社に分離することや、資産運用部門の大部分を売却する交渉を進めていることも明らかにしました。このニュースを受けて、10日のニューヨーク株式市場寄り付きでは、リーマンの株価に注目があつまりましたが、小動きです。まあ、昨日に半値ぐらいに値を下げたことを考えれば、無理ありませんが。このブログでも8月20日の第133話でリーマンの話題を取り上げ、救済合併が不可避ではないかと考えました。実際、韓国の銀行等とも話をしているようですが、まとまりません。前回のブログの時の株価が13ドルほどでしたから、その間、あまり動いていませんでしたが、ついに10ドル割れになり、8ドル前後まで値下がりしました。10ドル割れは、昔の日本の”100円割れ=倒産株価”とほぼ同じ受け止め方をされています。そういう意味では、もう死んだも同然なのでしょう。これから、徐々に話題にもならなくなると考えます。金融危機も最終話に近づいていると考えます。FRBがファニーメイ、フレディマックの救済策を打ち出したことはやはり大きいと思われます。保険会社など以前として危機を抱えた会社はありますが、最終的にFRBの支える雰囲気が出てきました。ここから各社の更なる自助努力が発表され、金融不安が和らぐものと思います。少し、願望から進展した感じです。

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