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2008年10月15日 (水)

第180話 「FX取引:少し落ち着いたスワップ派」

10月15日付けのブルンバーグニュースによると、15日のロンドン銀行間市場で、3カ月物のドル建て金利が低下しており、3カ月物ドル建てロンドン銀行間取引金利(LIBOR)は、前日比9ベーシスポイントの低下の 4.55%となっています。これで、金利低下は3日連続です。これによって、先日書いた、FX取引のスワップ派は少しホッとしています。ユーロ円でのマイナスのスワップポイントは解消され、プラスに戻りました。これで、ユーロを対円で買い持ちにしていても、毎日、ちゃりん、ちゃりんとスワップポイントが稼げることになりました。おめでとうございます。しかし、こうしたクロス取引での異常事態を誰が予想していたでしょうか?私は、決して、スワップ派がダメだと言っているわけではありませんが、経済、金融の常識とまたリスク管理の重要性を訴えたかっただけです。高金利通貨は、結局、通貨価値で調整されてしまうのです。ブラジルレアルは、大変なことになってしまいました。加えて、安易なレバレッジ取引。FX取引が危険だと、今更ながら、個人投資家は考えるべきです。

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