« 第187話 「株暴落、円急騰」 | トップページ | 第189話 「ダイワ・ブラジル・レアル債オープン」 »

2008年10月25日 (土)

第188話 「PIMCO ビル・グロス氏の予想」

10月24日付けのブルンバーグ・ニュースによると、債券ファンド最大手、米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)の共同投資責任者、ビル・グロス氏は、経済専門チャンネル、CNBCに対し、S&P500種株価指数は今年に入り40%下落しており、米国株式相場が反発する時期は「近い」との見方を示しました。確かに24日のニューヨーク株式市場は、10月10日の安値を下回りませんでした。相対的には日本の株式市場の方が悪く、米国の方が相場反転のきっかけを待っているような気配です。ただ、行き過ぎたものは自律反発する程度の内容なのかどうか、今後の政策次第でしょう。とにかく、市場が、大きな政府による財政出動を待っています。そういう意味では、債券投資の方が、投資判断として難しい局面かもしれません。株価の不安定性からして、大きく崩れることはなさそうですが、徐々に債券投資のリスク・リターンの関係が悪化してきていると考えるのが妥当と考えます。

« 第187話 「株暴落、円急騰」 | トップページ | 第189話 「ダイワ・ブラジル・レアル債オープン」 »

投資一般」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

始めまして
小生はビルグロスをある意味尊敬しておりますが、この発言は頂けないと考えています。彼自身は政界の債券市場に投資しているのであり、株式市場ではなく、自分が投資しないものが無責任に上がると言っているに過ぎないと思います。反発が近いといってもテクニカルリバウンドに過ぎないと思いますので、反発後にはそのような発言が出るような気がします。あくまでも私見ですが。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/512329/42899599

この記事へのトラックバック一覧です: 第188話 「PIMCO ビル・グロス氏の予想」:

« 第187話 「株暴落、円急騰」 | トップページ | 第189話 「ダイワ・ブラジル・レアル債オープン」 »

最近のトラックバック

無料ブログはココログ