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2009年6月 4日 (木)

第333話 「あおぞら銀行とインサイダー取引」

6月4日付けのブルームバーグ・ニュースによると、日経テレコンは4日、あおぞら銀行の男性行員が、自行の融資業務などに絡んで得た内部情報を基に、不正に株式を売買していた疑いが強まったとして、証券取引等監視委員会が同日、東京都千代田区の同行本店に対し金融商品取引法違反(インサイダー取引)容疑で強制調査に入ったと報じました。詳細については、不明ですが、捜査が入ったことは、同行も認めています。しかし、このブログでも何度かあおぞら銀行について語りましたが、内部から崩壊してきているようですね。こうしたことがモラル低下が起こる背景を、いくつか仮定してみました。①外人中心で日本人のやる気が低下、②ビジネス状況が悪く、そもそもヒマな状態にある。だから、株式取引などを考えてしまう、③銀行の将来に希望なくなり、お金を稼ぐ必要に迫られた、などです。とにかく、銀行という業態が、行内でこうした不正防止もできないのであれば、即刻、退場すべきだと思います。

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コメント

金融機関の勤務する者として、インサイダーする理由が正に当を得ていますね。私の銀行でも将来の昇進(増収)に希望をもてない、職務がヒマ、遊び金が欲しい、という連中がコソコソと業務中に株取引をしています。自己資金で、他人に迷惑かけない範囲なら黙認できますが、今回のレベルになると確かに退場といいたくなりますね。そもそも官僚の作った、官僚がトップだった銀行は存在価値はなく却って民間の邪魔だからトットとなくなるべきです。追伸住宅支援機構も害悪のみなので即刻退場願います。

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