« 第407話 「エコポイント景気」 | トップページ | 第409話 「ETFビジネス」 »

2010年11月28日 (日)

第408話 「J-REIT (2)」

28日付けの日経ヴェリタス11面に、「日銀買い入れ対象の高格付けREIT上昇」という記事があります。10月4日イ以降で、条件を満たすREITがどれだけ上昇したかをまとめています。1位の森ヒルズリートは、27.6%、2位のFCレジデンシャルは21.3%上昇しました。上昇した銘柄に共通するのは、PBRが1倍を割っていることです。すなわち、今、解散した方が、投資家にメリットがあるということです。実際は、FCレジデンシャルについては、第2位の投資主である米エスジェイ・セキュリティーズが解散を求めていることが分かりました。

世に安全な投資など、大手銀行の預金や、国債ぐらいと思われているかもしれませんが、J-REITのように、①PBRが相当低い、②保有資産が明確、③国のサポートがある(資金調達、日銀の買い入れ)、④不動産投資にお金が戻ってきている(利回りが高い)、⑤流動性がある、⑥経営に対するチェックが厳しくなった(以前は、私募不動産ファンドのごみ箱にされていたケースもある)、など、投資対象としてこれだけ不安材料が少ないものもないと思います。

« 第407話 「エコポイント景気」 | トップページ | 第409話 「ETFビジネス」 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

復活おめでとうございます。
もう更新されないのかな。。。と半ばあきらめていたのですが、再開されて嬉しいです(^-^)
記事楽しみにしています!

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/512329/50152802

この記事へのトラックバック一覧です: 第408話 「J-REIT (2)」:

« 第407話 「エコポイント景気」 | トップページ | 第409話 「ETFビジネス」 »

最近のトラックバック

無料ブログはココログ