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2013年9月

2013年9月 8日 (日)

東京オリンピック

 2020年のオリンピック開催地が東京に決定しました。日曜日のTVは、オリンピック一色です。経済面でもアベノミックスからアベノリンピックという言葉に置き換え、期待を盛り上げています。日経平均、3万8千円という人も出てきました。ただ、ちょっと浮かれすぎですね。期待が高まるとバリュエーションを無視して株価を語る人が出てくるものですが、そういう人の話は無視した方が良いです。今の時代、マクロで良くなるという人の話は嘘っぽいです。一方、マクロレベルでだめでも、ミクロでは良い話が無いわけではありません。特に、東京オリンピック関連銘柄と言われるものは、押し目では購入したいものです。それから、不動産、特に山手線内と豊洲と晴海のウォーターフロントです。今回のオリンピックのテーマは、「コンパクト」です。すなわち、非常に局所的な地域に恩恵があるというわけです。従って、この2地域の不動産は、今後も安定的に上昇する可能性があります。不動産は、株価ほど反応していませんので、今から買っても間に合います。是非、ご検討ください。

2013年9月 4日 (水)

家を買って資産形成

 8月31日付の朝日新聞で、昨年(2012年)の東京都内の新築マンション価格は、6千万円強と都内在住サラリーマンの年収(約6百万円)の約10倍であることが分かりました。おそらく、今年に入って更に上昇しており、10倍を超えているものと思われます。さて、この水準からするともうマンションを買うことを諦めた方が良いのでしょうか?
 通常、住宅ローンを組んで買う方が大半でしょう。頭金20%とするとローンは、4千8百万円となり、年収の8倍です。また、通常20~30年ローン(以下、25年ローンとします)でしょうから、ざっくりいうと、ローン返済は、8倍÷25年=0.32、すなわち、年収の約3分の1となります。ローン返済は、年収の25%程度が目安と言われますから、ぎりぎりの水準と言えます。すなわち、今のマンション価格は、健全な状態で買える上限に近いと言えます。とすると買わない方が良いと考えてしまいます。しかし、頭金20%という前提が低いかもしれません。最近の若い人は、比較的堅実です。夫婦ともに仕事をしていると、貯蓄額は意外と多いのが実際ではないでしょうか。すると、30%以上の頭金もあり得ると思います。だとすれば、健全な状態でローンを組めて、マンションを買えると思います。
 よく、賃貸派と購入派で比較することがありますが、日本の賃料利回りはローン金利に比べて非常に高いと考えます。圧倒的に買った方が得だと考えます。また、税制上の優遇もありますので、是非、頑張った買ってください。「いつ?」、「今でしょう!」という古くなってきた決め言葉で終わりにします。

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